22日付けの十勝毎日新聞によると、帯広市の太陽光発電補助金が本年度分の140戸が満杯になりました。
26日に『再生エネルギー特別措置法』が成立しました。
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今年度は5月9日から申請受付が始まった帯広市の補助金制度の状況を、市役所環境課に問い合わせました。
上限額15万円の『補助金(正確には新エネルギー導入促進補助金….と言うそうです)』は、今年度は130件が予定されていますが、電話をした午後5時25分現在では、
となっています。
申請期間は、2011年5月9日~2011年12月28日となっていますが、昨年度同様に期限前に枠が無くなってしまいそうですね。
また、1件あたり上限170万円の『貸付金』は今年度は66件が予定されていますが、
となっています。
帯広市内で導入をお考えの方は、どうぞお急ぎ下さい。
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当社がお勧めしているメーカーのひとつの『ソーラーフロンティア』が、日本最大の太陽電池工場となる宮崎第3工場がフル生産をスタートさせました。
この第3工場は年間生産能力900MWで、既存の宮崎第1工場と宮崎第2工場と合わせた総年産能力は約1GWにもなります。
敷地面積は東京ドームの約8.6倍に当たる40万平方メートルもあり、建物面積は15万8000平方メートル、従業員数は約800人だそうです。
日本最大の太陽電池工場で、かつ世界最大のCIS 薄膜太陽電池工場です。ソーラーフィロンティアが買収する前は日立のプラズマディスプレイ工場でした。
宮崎県内に3つあるソーラーフロンティアの工場を合わせた最大生産能力は約1ギガワット。これは、現在の日本国内のパネルの総需要に匹敵する規模だそうです。このような製造装置の大型化、生産工程の自動化やモジュール面積の大型化で生産効率が上がり、価格が下がっていくのですね。
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